タイロモーションシステム
					
						
						
							世界の1,500ヶ所以上の施設で使用されているタイロモーションシステムは、上肢リハビリテーションのためのコンピューターアシストシステムを採用した、新世代の革新的な訓練ロボットです。5つの機器を使用し、手指、前腕、肩の運動などに合わせて最適なリハビリテーションプログラムを提供します。
						
						
						
						
					 
					
						
						
							システムの1つDIEGO(ディエゴ)
							バーチャルリアリティと懸垂装置で上肢麻痺の回復をサポートします。
						
					 
					経頭蓋磁気刺激(TMS)治療
					
						
							磁気刺激によって脳の特定部位の神経活動を活発化、脳卒中などの障害によって崩れた左右の脳のバランスを整えたりして、リハビリテーション効果を引き出して麻痺を改善しやすくします。
							当院では、主に脳卒中後の上肢麻痺に対するTMS治療を実施しています。
							※症状に応じて治療の適応を判断します。
						
						
					 
					
					
					
					神経筋電気刺激療法
					
						
						
							運動麻痺に対して、様々なタイプの電気刺激治療機器を用いて、麻痺の治療を行います。
						
					 
					
					装具療法
					
						
							多種多様な下肢装具を用いて、運動麻痺の改善を促し、歩行能力の向上を図ります。
							補装具の処方が必要な時は医師・理学療法士・義肢装具士等多職種でプレースカンファレンスを実施し、患者さんの病状に適した補装具を選定します。
						
						
						
						
					 
					
						
							ゲイトジャッジシステムを用いて、歩行の状態を患者さんにお伝えすることで、より効果的な治療を行えるよう役立てています。撮影した動画をタブレット端末で医師やセラピストと患者さん自身にも確認して頂き、結果をフィードバックします。
						
						
						
						
					 
					
					摂食・嚥下
					
					
						
							当院では世田谷区歯科医師会協力のもと嚥下内視鏡検査を行い、摂食嚥下障害に対するリハビリテーションを進めています。
						
						
						
						
					 
					
					
						
							野外歩行練習
							
							
								施設内の遊歩道で野外歩行練習。必要に応じて、院外での練習や家屋評価を行います。