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冬に負けない身体を作りましょう|冬野菜の効果とおすすめの食べ方
秋を通り越して急に気温が下がり冬のような寒さが続いています。
寒さが増してくると身体が冷えて体調を崩しやすいため、日々の食事に“旬の野菜=冬野菜” を取り入れて寒さに備えましょう。
冬に旬を迎える野菜には大根、かぶ、白菜、長ねぎ、ほうれん草、にんじん、ごぼう、レンコン、ブロッコリーなどがあります。
冬野菜は寒さによってより一層美味しさが引き立ち、風味も味も強く感じられます。
例えば、寒じめのほうれん草は寒さにさらすことで甘みが増し糖度やビタミン類の量が増えているのが特徴です。
雪下にんじんは越冬野菜の保存法から生まれた栽培法で、雪の中に野菜を埋めたままにすることで甘みが感じられ青臭さがなく旨味や香りが豊かになります。
第一に夏野菜に比べて水分含有量が少ないため身体を冷やしにくいとされています。
その他ビタミンEなどが豊富に含まれており毛細血管を広げて血行を促進する効果が期待できます。
生で食べると身体を冷やす可能性があるので鍋物やスープにして温かい状態で食べることでより身体が温まります。
大根やかぶの葉、にんじんの皮には栄養が豊富なので料理に加えましょう。