8月22日(火)職場の健康づくり活動の一環として「職場の元気力アッププログラム」を社内研修として行いました。
「職場の元気力アッププログラム」というのは、世田谷区保健センターが区内の中小企業を対象に壮年期の生活習慣病対策を実践するための、栄養士や保健師、運動指導員を企業に派遣し、社内が一体となって取り組める職場単位の支援プログラムを提供するものです。(*通常このプログラムは、申し込みをされた企業に保健センタースタッフが訪問して行います)
今回は保健師の西川先生、運動指導員の岩渕先生が指導にあたって下さいました。
プログラム内容は
・体成分分析測定と結果説明
・運動講座
・リラクゼーション(自律訓練法)
体成分分析測定は自分の結果をみながら岩渕先生が測定結果の細やかな説明と、健康管理のお話しをまじえて指導してくださいました。保健師 西川先生による「自律訓練法」は、自律神経を調整して健康な心身の状態に整えていきます。先生のやわらかい声を聴きながら、身体の緊張がほぐれていきます。
短い時間で心身ともにスッキリです!参加した職員からは「他の職員にも受けてもらいたい」「自分では取り組む必要が分かっていてもなかなかできなかったので、職場で取り組んでもらってよい機会になった。」と好評の声をいただきました。先生方ありがとうございました。